「素浪人 月影兵庫」ロケの様子

2007年8月号 No.673

ロケ地、人気小説の舞台をめぐる 映画・小説は京都がお好き!

今映画やTVドラマの世界に

さまざまに映し出される京都。

映像世界のフィルターを通すと

そこは不思議な輝きに満ちてくる。

江戸の街角であったり、

懐かしい時代の匂いを漂わせたり、

主人公が活躍するもう一つの京の街…。

新たな京都の魅力を訪ねて、

映像の世界をめぐってみよう。

 

 

-目次-

特集 ロケ地、人気小説の舞台をめぐる
    映画・小説は京都がお好き!


映像の舞台をめぐる<color>
写真・井上成哉 塚崎かをり 宮武秀治
文・蔵田敏明

・映画の舞台「憑神」
・映画の舞台「パッチギ!」
・ミステリーの舞台「女刑事みずき」
・時代劇の舞台「鬼平犯科帳」ほか
・時代劇の舞台「素浪人 月影兵庫」 

映像の舞台裏

・美術監督という仕事−松宮敏之さん
 取材・薄雲鈴代

・制作担当こぼれ話
 文・下戸聡

・フィルムコミッションの活動
 〜舞鶴フィルムコミッション〜
 文・小谷裕司

人気作家の小説の舞台を歩く
文・深井元惠

・浅田次郎『壬生義士伝』『活動寫眞の女』
・池波正太郎『鬼平犯科帳』より「艶婦の毒」ほか
・澤田ふじ子『公事宿事件書留帳』より「闇の掟」
・瀬戸内晴美『京まんだら』
・山村美紗『花の棺』『京都西大路通り殺人事件』
・森見登美彦『太陽の塔』『夜は短し歩けよ乙女』

書店人が薦める京都が舞台の面白い小説

・京都アバンティー・ブックセンター
・葵書房
・ジュンク堂書店京都店
・紀伊國屋書店MOVIX京都店
・カナート洛北・ブックセンター
・ふたば書房ゼスト御池店
・くまざわ書店四条烏丸店

ロケ地・人気小説の舞台マップ

京の盆行事 五山送り火豆知識


今月の風物詩から<color>
 ― 演技の合間に京都の旅
文・阿藤快 写真・角野康夫

京を描く<color>洛翠庭園
絵と文・岩田重義

麻生圭子エッセイ
花のような風物語
送り火の風
文・麻生圭子

名刹・名庭をめぐる 岩船寺
取材・蔵田敏明 写真・横山健蔵

京都ぷらっと日記 ― 大河内山荘
絵と文・小酒句未果

京都職人回想記 しじみ汁
文・古都真由美

新・時代の小劇場 鬼(二)
文・鬼丈三七、夏宮橙子
取材・構成・オフィス・TO

コラム 京都「食」の現場で
文・西沢昭信(リストランテ ディボ・ディバ)

落語の京都ボストン漫遊記
文・桂都丸 イラスト・吉信素子

京の四季を歩く
金閣寺不動堂
  広沢池・遍照寺コース

写真と文・薄雲鈴代

文学を訪ねて大文字
文・河野仁昭 写真・角野康夫

本を読む・ニュースな話

はじめての京都案内 ― 車窓からの眺め
文と写真・ジョン アイナーセン

わが青春は京都に
 ―重要文化財のある町が僕の庭
文・木ノ下善正

わたしのおすすめ味な店―変わりご飯
取材・佐藤和佳子 イラスト・吉信素子


■表紙デザイン:鷺草デザイン事務所 表紙・和文様:kobouz
■背表紙「扇子とおこぼ」 写真・角野康夫

「女刑事みずき」ロケの様子

 次号予告 2007年 9月号

通に聞くおいしい蕎麦

今京都では密かな蕎麦ブーム。歴史ある老舗から新進気鋭の店まで、高いレベルを誇る蕎麦が食べられる。もともと京料理を生み出した土地柄もあって、一度ブームとなるとその実力はかなりのもの。実は全国の蕎麦通からも「今京都の蕎麦が美味しい!」と注目されているのだ。
今回はおいしいと評判の京の蕎麦店を、厳選して紹介する。

特集1 京の料理人に聞くおすすめの蕎麦
高い技と腕を誇る京料理、イタリア料理、フランス料理などの料理人に皆さんに、お気に入りの蕎麦店を聞く。料理人の確かな舌が選んだ蕎麦店を紹介。

特集2 町の通に聞くおすすめ蕎麦処
蕎麦のおいしい店ならお任せあれ、そんな蕎麦好きの人々が推薦する店を取材。

特集3 蕎麦打ち道場で蕎麦打ち体験
自分でも蕎麦を打ってみたい人急増中。蕎麦打ちを学べるスポットを紹介する。

特集4 老舗の逸品
昔から愛されてきた老舗の蕎麦店の、自慢の逸品を取材する。


〈連載〉
麻生圭子エッセイ 花のような風物語
京都職人回想記
名刹・名庭をめぐる―妙顕寺
新・時代の小劇場―鬼(三)
落語の京都